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貧困家庭も高所得家庭も子供にストレス

日本医科大学大学院医学研究科の可知悠子助教の記事が新聞に掲載されていました。もし私が看護学校の面接で最近の気になる新聞記事は?と聞かれたらそのことを答えると思います。要約すると低所得者の子供だけでなく高所得家庭の子もプレッシャーやストレスを感じているという内容です。意外だったのは、ストレスや不安プレッシャーを感じるのは、低所得者低所得者だけでなく高所得者の子供が含まれる点です。高所得者なら教育費が十分にかけられるし成績が悪かったら家庭教師でも塾でもみっちりお金がかけられれます。2007年と2013年に行われた調査をもとに低所得貧困層と高所得家庭の子供がストレスを抱えていることがわかった今回のデーターでした。

高所得家庭の子供にストレス

ちなみにですが貧困層の不安な点は、家の経済状況。高所得層は、学業に不安と答えた割合が多かったようです。

高所得者の家庭の子に何の不自由があるのだろう?と思ったら不安は、そっち(学業)ね・・

笑。低所得者のうちの子は、学業も経済も不安ってなったら逃げ場がありません。

奨学金や教育ローンのこと

奨学金制度がある看護学校では、月額3万~5万(期間は1年~3年)と貸与される期間も金額もそれぞれですが、奨学金を受けさせてもらった病院に国家試験合格後は、就職が決まるという流れになっています。私が通っている看護学校では、奨学金制度を受けたい場合1年生の1月に病院に面接に行ったり書類選考を提出します。奨学金貸与希望者が12人、選ばれる人数が2人と狭き門だったりします。普通に考えて数字で高い評価をもらっている子のほうが有利です。

高校のときは、看護学校に入学し寮費や学費の負担を減らすために奨学金を受けると良いのかな~なんて思っていました。

日本学生支援機構 国の教育ローン 看護学校の奨学金
借り主=学生 借り主=保護者  借り主=学生
毎月一定額受け取り方  一括  毎月一定額(在学中に受け取れる事が多い)
返済は、在学中はなし  借りた翌日から利息が発生  貸与型の場合貸与された期間と同期間働けば返済が免除される
卒業半年後から返済開始 借りた翌月か翌々月から返済 指定された病院で貸与を受けた期間と同じ期間働くことで返済免除

 

国家試験に合格しなかった場合

看護学校は、ただ入学して在学していれば良いわけではありません。最終的には国家試験に合格しないと意味がありません。在学中に奨学金を受けていた場合、合格しなくても看護師見習いで働かせてもらえる病院もあるそうです。あるいは、全額返済と決まっているケースもあります。看護学校の奨学金は、試験に合格して働きはじめてようやく返済が免除されるので少なくても貸与された期間と同じ期間は、病院をやめずに頑張らなければいけません。

日本学生機構の奨学金のほか、自治体などでも奨学金制度が設けられており無利息と利息ありがあります。世帯の収入や学力によってどのような制度が使えるか決まってきます。高所得者の家は奨学金制度など利用する必要がないのだと思いますが看護学校の奨学金制度は、返済なしなのでいただけるなら頂いたほうが良いかななんて思います。でもそれには、やっぱり勉強勉強で成績を上げていくのが不可欠です。

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