国境なき医師が行く(看護学校面接対策)

面接で「最近読んだ本で印象に残った本」を聞かれと思い何冊か本を借りてみました。看護婦さんになろう!(まんが版仕事完全ガイド)と看護師の一日 (医療・福祉の仕事 見る知るシリーズ)と看護師の仕事につきたい! (教えて、先輩!私の職業シリーズ) 普段本を読まない私に親友のKちゃんが「看護学校の面接で感動した本・印象に残った本で看護師を目指すための本を借りても意味ないんぢゃない?」というのでそれもそうだなと思いテレビなどで話題になっていた「国境なき医師団」に関する本を借りることにしました。

国境なき医師が行く
国境なき医師が行く( 久留宮隆 )

「国境なき医師が行く」を借りたきっかけ

「国境なき医師が行く」を借りるきっかけとなったのは、10月3日に起きたアフガニスタンでMSF医療施設(病院)が空爆され医療スタッフ12人と患者10人が亡くなったというニュースを耳にしたからです。数日後オバマ大統領は、「誤爆の可能性が高い」とし国境なき医師団がTPPに反対していたためではないか?という説も出ていました。

活動は、言葉も通じない医療設備が整わないような環境で自然災害や難民キャンプなど多岐にわたります。

被災地や地域によって、HIV(エイズ)結核、マラリア、はしか、コレラ、髄膜炎などと危険や病気に医療スタッフさえ感染のおそれがるようなリスクの高い環境で給料1ヶ月15万円という給料をもらって働いています。ボランティアのような印象が強い彼ら。TPPに反対する理由は、医薬品や治療のためにジェネリック医薬品に影響を及ぼすからなんだそうです。

著者は、外科医の久留宮 隆医師。国境なき医師団のミッションに参加した体験を綴ったもので衝撃的だったのは、日本の医療と海外の医療の格差でした。日本では、医療機器が充実しており薬も注射も点滴もあります。病気やケガをしたとき「病院や医者に行けば治る」という認識があります。でもどこの国も同じではないことに驚きました。国内の病院でも看護師と医師や医療スタッフの連携やコミュニケーションは、大切です。国境のない医師団の人たちは、国籍も思想も宗教も言語も全く異なる人たちが集まるための難しさが伝わってきました。

「どんな本を読みましたか」と聞かれたとき、この本なら紹介できる

看護学校の面接対策で「どんな本を読みましたか?」と聞かれたときのために読んだ1冊でしたが、普段本を読まない私ですが、1時間ほどで読み終えることができました。

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