あなたが高校時代に頑張ったことは何ですか?(看護学校面接&自己PR)

あなたは高校時代力を入れて頑張ったことは何ですか?(自己PR)

質問

あなたが高校時代力を入れてがんばってきたことは何ですか?

 

回答例
回答

はい。所属しているバスケ部でベスト4を目標にかかげ頑張りました。インターハイ前は、練習がとても厳しくなり倒れる部員もいましたが辛い練習に耐えることで体力と忍耐力が身につきました。練習を乗り越えていけたのは、仲間がいたからです。仲間と一緒に試練を乗り越えたことは、看護学校でも国家資格取得やチーム医療の現場でもいかせると思いました。

面接で聞かれるよくある質問のポイント

部活やクラブ活動・ボランティアなど積極的に継続して取り組んだものを答えましょう。質問内容は、何を頑張ったか?です。それに対して最初に「何に対して頑張った」と答え何をどのように、どの程度、どのくらい頑張ったか?そしてその結果はどうだったか?頑張ったことを学校や医療の現場で活かせることをアピールできれば、完璧合格です。
仲間

コチラもどうぞ!在学中印象に残っていること

  • インターハイに出場したこと
  • 部活動で部長として頑張ったこと
  • 資格取得に向けて頑張ったこと
  • 苦手な科目を克服できたこと
  • ボランティア活動
  • 人間関係(友人、先輩・後輩、先生)が広がった
  • 文化祭や体育祭・球技大会などの学校行事

学生時代は、学業と部活が基本なのでどんなに頑張っていたとしても「アルバイト」と答えるのは、NGです。

仲間

評定が低くて絶体絶命の私でしたが、一緒に受けた受験生の中には、評定3.2・評定3.3・評定3.4の子もいました。当然評定が高い4.9の子もいて精神的にめげそうになりました。推薦の場合評定が重要視されますが、推薦が不合格だったとしても一般で合格できるように頑張ってください。一般入試までは、日数があるはずです。それよりもあきらめない気持ちが大切です。

高校3年間の成績でつけられている評定平均の数値や過去は変えられません。でも試験と面接は、頑張り次第で上げることが出来るのです。私自身、受験校を決めたのは試験日の2ヶ月前でした。2ヶ月間「鬼」のように勉強しました。死に物狂いで頑張れば道は見えてきます。看護学校で重要視されている面接の練習と合わせてバランスよく取り組んでください。高校時代に頑張ったことと聞かれたら間違いなく看護学校受験のための勉強と面接の練習と今の私なら答えますけどね。(笑)

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