面接官に合格!と思わせる自己PRの仕方

あなたの自己PRを1分くらいで話してください

質問あなたの自己PRを1分くらいでしてください

 

回答例

回答はい、私は小学校の頃からバスケットボールをつづけてきました。仲間と励まし合い厳しい練習を乗り越えることで体力がつきメンタルも強くなりました。試合は、技術や体力だけでは勝てないこともあり仲間のミスをフォローしあうチームワークの大切さも学びました。ただ頼りない存在だったと思うのでもう少し積極的に行動が起こせるようになりたいと思っております。部活動で養った協調性や忍耐力を、医療の現場で生かしていけるように頑張りたいです。

ありのまま
面接官に「合格」と思わせる秘訣は、自分の言葉で話すこと

看護学校の面接の練習で大切なことは一字一句間違えずにいうことでは、ありません。志望理由書を見ながら質問されることも多いのですが、表面的な言葉で回答していたのでは、面接官の印象に残りません。私は、このサイトで回答例を書いているので参考にしていただくのは、構わないのですがまったく同じ言葉を丸暗記しても意味がありません。自分の言葉で話さないと薄っぺらいものになってしまいます。

私は、高校1年から2年にかけて部活に力を入れたことで勉強の成績を落としました!落としましたというより下から数えた方が早いレベルだったのでずっと低空飛行でした。高3になるまで成績を上げることが出来ませんでした。受験生も中には、部活も勉強もしっかりこなせる文武両道タイプの人もいるかもしれませんが、部活に夢中になり学業が良くない人も多いと思います。このような場合でも面接官が納得できる回答をいえば合格できる可能性が上がってきます。

面接官は、受験生が、丸暗記して覚えてきたことをそのまま言おうとすること嘘ぽく聞こえるのだそうです。志望理由書に書いてあることをそのまま言おうとすると機会が録音メッセージを流しているように感じるのだそうです。自分の言葉で話そうとすると嘘がないし伝わりやすいんですね。

コメントを残す