本番で緊張をほぐすデュアリング・パフォーマンス・ルーティン

入学試験当日本番で力を発揮するためには、ほど良い緊張感とリラックスできる術を身につけておくことです。ルーティンという言葉が知られるようになったのは、五郎丸ポーズから。イチローや女子バレーの木村沙織・スケートの浅田真央、羽生結弦・相撲の琴奨菊、高見盛陸上のウサインボルトなどスポーツやアスリートが精神統一をはかるための一連の動作と考えられていますが、試験や面接のときも自分なりのルーティンを構築しておくとリラックスして本番にのぞめます。看護学校では個人面接より集団面接が増えているのは医療の現場では、チームで支え合わなければいけないからなのだと思います。

試験

普段から一連の動作(ルーティン)を作っておく。

ただルーティンが大事といってもアスリートのように派手なパフォーマンスはできません。これをやったら緊張がほぐれるからと五郎丸ポーズをやったら試験監ににらまれてしまうし悪目立ちします。当日実践できるのは、深呼吸法です。試験問題に取り組むたびに、一問解いて深呼吸するを繰り返します。大切なことは、普段から問題を解いたら深呼吸を実践しておくことです。私は、上がり症ですぐに顔が真っ赤になってしまうし緊張しやすい性格ですが、この方法を身につけたら試験当日緊張することは少なくなりました。緊張するのは、上手くいかなかったらどうしよう?失敗したらどうしよう?落ちたら親が泣くかな?とか悪い方に考えてしまうからです。

深呼吸は、不思議なくらいリラックスできるようになるので試す価値ありです。緊張していると脳もヤバイ焦る時間がない!と普段解ける問題すら頭が真っ白になってしまうものです。シーンとしすぎて鉛筆の音だけが響くので深呼吸することも憚られる場合は、一問解いたら「鉛筆を握る」といった動作もおすすめ。一問解いたら天井を3秒見るでも良いですね。普段からこのような動作を身につけておくと本番当日も同じ動作をとることで普段通りの気持ちでのぞめます。

面接のときのルーティンは、面接会場に入る前に笑顔を作ることです。鏡の前でニッコリでも良いですし誰かが見ていて気持ち悪がられそうならお手洗いの個室の中でも良いので試して下さい。

ルーティンとデュアリング・パフォーマンス・ルーティン

面接のときは、面接の前に笑顔のルーティンを試しておき質問や回答のやりとりの中で笑顔が自然に出るようになればかなりリラックスした状態で本番にのぞめます。看護学校の面接なんて圧迫面接のような意地悪な質問をされるときもあるのでいろいろなパターンを周りの大人(保護者や先生)と練習しておくのが1番です。本番前、笑顔を作ることで脳が「私ってリラックスしてるよね」と勘違いしてくれるそうです。デュアリング・パフォーマンス・ルーティンというのは、~の間のという意味があります。この場合、試験問題を解く間の動作をさします。

不安な言葉を口にすると緊張MAX

それから緊張してるときに「緊張してきた」と口にするとますます緊張感が増してきます。心理学ても肯定的暗示ということばがあるように否定的思考(不合格だったらどうしよう)(試験に落ちたらどうしよう)といった感情を打ち砕くことができます。

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